・ロード1名、メイジ1名、アーティスト2名を募集します。
・それぞれPC番号は１，２，３，４です。
・平日動ける人なので、2回くらいに中断して分かれても大丈夫な方を募集します。
・詳細にトレーラーとハンドアウトを記載します。
・募集される方は参加可能曜日or日時をお願いします。
※注意事項※
・私はこのシステムどころかシーン制のシステムは初めてなので、まごつくことがあると思います。
・私はこのシステムでGM経験、PL経験ともにありません。
・まあ何が言いたいかと言うと初めて尽くしなのでぐだります。
上記でも構わないという方が居ましたら、ご応募の程よろしくお願いします。
※追記20140309※
4人のPLが集まったのは良いのですが、予定がやはり合わない感じに…
今のところ火曜日か金曜日に実施する形になりそうですが、
柚葉さんとパオパオさんと話したいところが本音です。雑談に降りられるか、
ここに一言書き込むだけでも良いので　よろしくお願いします
※追記その2※
ハンドアウトを諸事情により破棄いたします。
そして新たにもう1名フリーで募集します。
開始は明日の20時～21時で0100までには終了若しくは中断致します。
よろしくお願いします

トレーラー
混沌の焔(カオスフレア)それは、天からの硫黄と火のように人々を焼き尽くす炎。
それらが降り注ぎ死んでいくのは、退廃と快楽の都市の住民ではなく、日々の暮らしに精一杯の無辜の民。
その炎から民を救うのは聖印か、魔法か、それとも邪紋か。いやいや、その3つ。異なる三者三様の力が必要なのだ。
運命、幸運、偶然と言う賽の女神に導かれ、集いしものたちは、いずれも英雄の器。しかしまだ器なのだ。
空の器が満たされゆく物語が今、始まる。

グランクレストRPG　セッション1　『炎を祓う者たち』

混沌（カオス）を治め、聖印（クレスト）に到れ。

『ハンドアウト』
【PC①用ハンドアウト】
因縁:ヴァルナ伯爵　推奨感情メイン/サブ：信頼/任意
推奨クラス:ロード
　小規模な混沌の焔の飛散によって、連盟各地の人々を焼いた。
　その他の国々でも君主が動き、メイジが唱え、アーティストが駆け、焔の被害は収束していった。
　炎が収束した後、懇意のあるヴァルナ子爵から手紙が君のもとへと届いた。
　彼曰く、とある一つの国が、混沌の処置に失敗し、魔境と化した残留炎に呑みこまれかけているという。部隊を預けるので、魔境の収束を依頼したいとの事だった。
　手紙を届けに来た、彼の地の騎士の部下であるゲルニカは言った。
「どうか、どうか。我が主をお救い下さい。」
　炎の残留によって出現した魔境に向かい、領主は帰って来なかったと言う。
　領主と主無き騎士を救う為、魔境を攻略する必要があるだろう。

【PC②用ハンドアウト】
因縁:シェーシャ子爵　推奨感情メイン/サブ：可能性/任意
推奨クラス:メイジ
　君はシェーシャ子爵に呼び出されたメイジだ。
彼女は呼び出して単刀直入に言った、「ちょっと行って来てほしい場所があるのよ」
　いわく、ヴァルナ子爵が君主を混沌災害に向かわせるらしいから、その遠征に赴いて欲しいとの事だ。
　起こっている事態は魔境という事で、混沌に対しての見聞を得られるのは間違いないだろう。

【PC③用ハンドアウト】
因縁:PC②　推奨感情メイン/サブ：任意/任意
推奨クラス:アーティスト
　君はPC②に(護衛の為/雇われている為/その他の理由)で付き添っているアーティストだ。PC②が新たな仕事を得たようで、それに同行することになる。
彼の地での活動に、自分とPC②にどのような利益を得るかは、まだ分からない。


【PC④用ハンドアウト】
因縁:PC①　推奨感情メイン/サブ：任意/任意
推奨クラス:アーティスト
　君はPC①に(仕えてる/雇われている/なんとなく一緒に居る/その他の理由ので付き添っている)、アーティストだ。
PC①と共に、焔の災害に対処し、凱旋して、そろそろ飽きたかと思っていたところだが、君の嗅覚は新たな異変を感じ取る。
　そんなところにPC①がやってきて、共にとある領へと向かってほしいと言う。もう一仕事くらい、してやっても良いだろう。