----お知らせ----
GMの都合により、当分の間本セッションを開始できません。
開始は早くとも3月下旬、場合によってはそれ以降になります。ご了承下さい。

・全6回予定キャンペーンの3回目です。参加者固定。
・舞台となる国は以下の物になります。（SDBの上級国作成ルールによる）
　国名：セスティア　ロード名：エドモンド・セスティアII世
　国レベル：6　カウント：6000　爵位：男爵
　国風：[風光明媚]な[四季]の国
　建国史：投影体　戦争経験：平和　逸話（伝説）：今話中に公開
　国用パーソナリティーズ
　　フィオナ姫……《心の姫君》国に属するキャラクターは、HP被ダメージ-2
・その他公開設定：
https://docs.google.com/document/d/1b_NTUkYfkqGzz_4Y7u73tEDX_hsiKuJRV1vyAcgflnw/
・セッション開始前に資源/部隊/アカデミーサポートを決定して下さい。
　・カウントと国レベルが上昇しています。
　・今回より、国のカウントを全て使用できます。
　・前話の結果により[資金]-1、[任意の資源]-2の制限がかかっています。注意して下さい。

【トレイラー】
　これは、かの惨劇に始まる戦乱の十数年前、鉄血伯ユルゲンが倒れ、両勢力が
表面的には対決していなかった、比較的平和な時代の話。

　モーリスが真の『王具』と認められ、ファルディオはセスティア王の後継者と正式に
認められる。だがその矢先、フィオナ姫が病に倒れた。
　魔法師団の懸命の治療にも関わらず、姫の病状は悪化の一途を辿る。それを見た
エドモンド王は「来るべきものが来た」、そう呟いた。

　王の口から、ある「災厄」とセスティアの因縁が語られる……

グランクレストRPG　キャンペーン：ロイヤルアーティファクト
第三話「王家の宿縁」
――混沌を治め、聖印に至れ。

【ハンドアウト】
[PC1]ファルディオ
[PC2]モーリス
因縁："姫様"フィオナ姫（忠誠）　推奨感情：尽力/任意
　フィオナ姫が倒れた。真の『王具』とその担い手であるキミ達の力を持ってすれば、
姫を苦しめる病魔の根を断つことはできるかもしれない。
　だが、その姫から「私を殺して下さい」と懇願された場合、どうすればいいのか？

[PC3]ルミナ
因縁："生命の泉"ウィルキス・クァリーウッド（友人/忘却/仇敵）　推奨感情：隔意/任意
　キミ達の努力にも関わらず、フィオナ姫の病状は回復の兆しを見せない。要請を受け、
エーラムから治癒魔法を得意とする生命魔法師が派遣されてくることとなった。
　……派遣されてきたその若き魔法師は、かつてキミを振った男であった。

[PC4]ベアード
因縁："雷切"ギン（家族）　推奨感情：庇護/任意
　最近、キミの副官の様子がおかしい。ふと気が付くと、フィオナ姫の伏せる部屋
の方に厳しい視線を向けているのだ。キミの知る限り、彼女と姫には何の関わり
もなかった筈だ。それとも、何かあったのだろうか？

【セッション傾向】
戦闘とRPメイン。クライマックス戦闘はミドル次第で難易度に大きな変化あり。
今回のセッション結果により、国用パーソナリティー「フィオナ姫」の内容が変化します。